あの軽くヤンデレな記事では長々と書いたけど、ヤンデレLABEとかちょっとキモくね? と反省。
そして、大事なことを書き忘れてた。
俺がブログをやってる理由。
Twitterとブログの使い分け
俺はTwitterもやってるし、ちょっとしたことならTwitterで済ませてる。
まあ、使い分けとしてはごく普通なところだろう。
そもそも、Twitterはかつて「ミニブログ」と呼ばれていたが、今ではすっかり聞かなくなったよな。
Twitterでは長文を投稿することができないので、そういうのはブログの役目になる。
でも、俺にとってブログを使う理由は別にある。
Twitterは流れる
Twitterで呟いたことは、驚くほど「流れて」しまう。
発信力のある有名人でもなければ、少し前に呟いたことなんて簡単に忘れ去られてしまう。
検索しても、古いツイートはなかなか出てこない。
取るに足りない独り言なんかはむしろ忘れ去られればいいが、自分が発信した情報が、たいして人目に触れることもなく消えていってしまうのはあまりに悲しい。
やっぱり、この世に何か残したい、それが俺なんだな。
自己実現のためでもあるけど、それ以上に、自分のやってきたことが「なかったこと」になるのがたまらなく悔しい。
だから俺は、長く残り、検索される情報としてこのブログを書いている。
覚悟の投稿
こうやって俺は文章を残してるわけだけど、その文章は「匿名性を盾にした無責任な文章」のつもりで書いていない。
匿名だから(犯罪でなければ)何を言ってもいい、炎上したら垢を変えればいい、そんな考えは俺にはない。
これはTwitterでも同じだ。
インターネット上に真の匿名はない、というのはまた別の話。
俺にとって、ブログでも、Twitterでも、ほかのどこかでも、投稿したものはすべて「俺」という実在する生身の人間による「作品」だ。
作品にはクレジットが必要で、俺は本名を明かしてないけど、本名であろうとなかろうと俺は「俺」だ。
俺が「俺」の責任において発言し、行動し、作品を発表している。
そういう覚悟で俺はブログもTwitterも書いているから、どうかそのつもりでいてほしい。
ちなみに、今のところ本名で活動するのはまだちょっと恥ずかしいかな。
いつか、俺が社会的に認められて、本名で活動できるほどになったら、それはとても嬉しいことだ。
本名といえば
俺は本名以外では、個人の特定に結びつく(かもしれない)いくつかの情報を公表している。
これで本名まで載せれば、田舎在住だから、もう簡単に特定されるわな。
逆に、本名を公開して、住所を伏せれば特定はされないわけだが。
俺の本名と、俺の地元の話題と、どっちが他人から見て有意義な情報になるかといえば……
ということで、京都府北部という僻地の情報もたまには発信していくぞ。
人口が少ないってことは、発信者も少ないわけだし、地域の活性化にも一役買う……とはさすがに言いすぎだけど。
京都府の端っこで地元愛を叫ぼう。
こめんと