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【ネタバレ】ドキドキ文芸部!を日本語でプレイした方へ【Just Monika】

『Doki Doki Literature Club!』(DDLC)に非公式日本語化modがリリースされたことで、本作がより日本でも広まり、人気も高まりつつある。

俺は日本語化modどころか日本語の情報すらほとんどない頃に始めたので、プレイするのも情報収集するのも大変だったが、今ここまで広がりを見せ、俺としても嬉しい限りだ。

しかし、翻訳によって元の英語のキーワード、世界的にミームとなった言葉が日本語版には含まれないため、日本人プレイヤーの間で通じなくなってしまうのではないか、と俺は心配している。

※ミーム:模倣などによって遺伝子のように伝達される文化のこと。

そこで今回は、世界中のプレイヤーの間で語り継がれる本作のキーワードを紹介したい。

なお、この記事には本作の核心に触れるネタバレしか含まれないので、プレイ前には絶対に見ないように。見ても意味がわからないと思うけど。

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【ネタバレ】DDLCのキャラについて思ったこと

予想外の展開で話題の海外製無料アドベンチャーゲーム『Doki Doki Literature Club!』。

本作は一見するとありふれたポップなギャルゲーで、ヒロインたちはいかにもといった具合にステレオタイプで魅力的なキャラだ。

しかし、本作は一見しただけでは決してわからない奥深さを秘めている。

本作の2周目以降をプレイすると、1周目の時点ではいかに彼女たちのことを理解していなかったかを思い知らされる。

つまり、みんなそれぞれが深い何かを隠し持っていたのだ。

まあ、隠していたのだから俺のせいではないのだが……

今回は、本作のそんなヒロインたちに関して俺が思ったこと、考えたことを綴っていくが、安定の長さになっているので、そのつもりで。

この記事には本作に関する重大なネタバレと、「お子様や心を乱されやすい人」には適していない衝撃的な描写を含む。

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【ネタバレ】Doki Doki Literature Club! 3周目〜完全クリアした感想

前回の記事に引き続き、遅ればせながらやっとクリアした海外製の美少女恋愛(?)アドベンチャーゲーム 『Doki Doki Literature Club!』(DDLC)に関する記事を書いていく。

2周目はいろいろとアレなゲームだったが、3周目ははたして……

そして、エンディングへ……感動の結末となるか?

今回は3周目以降の感想と考察を、あらすじとともに振り返る。

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【ネタバレ】Doki Doki Literature Club! 2周目の感想【ナツキルート→???】

海外製の美少女恋愛アドベンチャーゲーム『Doki Doki Literature Club!』(DDLC)の1周目をクリアしてから、早5ヶ月……

遅ればせながら、やっと時間を取れて、本作の全クリ(エンディングのスタッフロール)までたどり着いた。

そうこうしている間に、非公式ながら日本語化modが公開され、日本でも徐々に多くの人がプレイするようになった。

しかし俺は、まだ日本語化modが影も形もない頃に始めた、日本においては言わば先駆者だ。

海外の作品にもかかわらず、日本でもここまで広まったのは嬉しいし、これからもっと広まってほしいし、そのために俺はこれからも活動していくつもりだけど。

先駆者と言いながら、すでにmodでプレイした人にすら追い抜かれてる!

それはさておき……

1周目を泣きながらプレイした俺に、はたして救いは訪れたのか。

今回はまず、2周目の感想と考察を、あらすじとともに振り返る。

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【DDLC】2周目の進捗、とイラスト

やりたいものは実にたくさんあるけど、ようやく『Doki Doki Literature Club!』の続き(2周目)に手を付けることができた。

しかし、世の中ではすでに、全文日本語訳付きのプレイ動画シリーズが上がっていたり、開発者公認の日本語化パッチのプロジェクトが進行していたり、もはや完全に置いて行かれた感もある。

俺がプレイを始めたのは2017年10月中頃と本作公開のかなり初期で、同月20日に紹介記事を公開し、翌月の1周目の感想記事は検索で上位に表示され、日本におけるDDLCの啓発と普及に一役買った第一人者という自負はあるが、もうこのブログを読んで始めた人がすでにエンドロールまで到達しているのだろう。

そう、すべては単に遅すぎたのだ……

というわけで、遅ればせながら2周目を進めている。

翻訳も、日本語化パッチが既に使用可能状態になった今では俺の役目はすでになくなっているが、せっかくなので継続している。

今回は、1周目を終えてから発見した新事実を基に以前の記事を訂正し、また今さらながら2周目のプレイ状況を書いていく。ネタバレあり。

それと、こちらも去年から密かに(?)進めていたファンアート、イラストも発表しようと思う。

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