海外製の美少女恋愛アドベンチャーゲーム『Doki Doki Literature Club!』(DDLC)の1周目をクリアしてから、早5ヶ月……
遅ればせながら、やっと時間を取れて、本作の全クリ(エンディングのスタッフロール)までたどり着いた。
そうこうしている間に、非公式ながら日本語化modが公開され、日本でも徐々に多くの人がプレイするようになった。
しかし俺は、まだ日本語化modが影も形もない頃に始めた、日本においては言わば先駆者だ。
海外の作品にもかかわらず、日本でもここまで広まったのは嬉しいし、これからもっと広まってほしいし、そのために俺はこれからも活動していくつもりだけど。
先駆者と言いながら、すでにmodでプレイした人にすら追い抜かれてる!
それはさておき……
1周目を泣きながらプレイした俺に、はたして救いは訪れたのか。
今回はまず、2周目の感想と考察を、あらすじとともに振り返る。